食生活改善
呼吸、食事、睡眠は、生命活動をしていくための大切な要素です。
日本人の食生活は、昭和40年以降大きく様変わりしたといわれています。
高脂肪、高タンパクの欧米型の食生活が、広く日本人の食卓に浸透するにつれて今でいう生活習慣病や難病が増加の一途をたどっています。

※ 伝統的な和食が日本人に合っています。
現在50歳の人は80歳を迎えるまで、1日3食として実に3万回を超える食事をしています。
毎回の食事に注意をすることで健康を保つことがベストです。
理想的な食事について考えてみましょう。
これはなんといっても食性に合った食べ物を選択するということです。
草食動物のルーツを持つ人間は、やはり植物から栄養素をとることが大前提です。
サプリメントを上手に活用して栄養を満点にすることです。
そして腹八分でよくかんで食べるということでしょう。
聞いてみたら当たり前のことですよね。
以下は目安となる食事量とそのバランスです。
1日あたりの量成人では身長から求めた理想体重に、運動量などを加味して必要なカロリー量が求められます。
例えば、身長150センチで軽い運動量(家事では掃除・洗濯などに相当)という方の場合、だいたい1,500キロカロリーが必要です。
ただし、やはり50代からは腹八分目、特に理想体重よりもちょっと重いなという方では1,200〜1,300キロカロリー程度にとどめましょう。
理想体重=身長(メートル)×身長(メートル)×22
例:150cmの場合 1.5×1.5×22 = 49.5 kg
1日の運動量が軽〜中等度での推奨摂取カロリー量:25〜30 kcal/kg
3食のバランス夕食が最も高カロリーとなりがちな食事ですが、本来の理想はカロリーの高い順に昼朝の順番です。
1日あたりの食事量を朝2割強、昼4〜5割、夕3〜4割弱ぐらいになるよう目指してください。なかなか難しいかもしれませんが、続けることで食事以外の日常生活のリズムも整ってきます。
食の影響を再確認しましょう
例えば、朝食を食べると頭が良くなるというデータがあります。
これは、ある大学の医学部で学生を対象にきちんと朝食を食べているかアンケート調査が行われたものですが、その結果、朝食を食べている学生のほうが試験の偏差値が高かったそうです。
これには食事そのものの影響だけでなく、朝食を食べる学生ほど生活リズムが整っていて、授業もきちんと受けているという理由も考えられました。
しかし授業や仕事をきちんとこなすかどうかはさておき、朝食が持つパワーを示す1例ではないでしょうか。
毎日の食生活は、食事の積み重ねでできあがります。
実験のような「頭の良さ」だけでなく体全体が、食事によって摂りいれられる栄養から作られているのです。
食事を大切にするか、おろそかにしてしまうかで、健康に過ごせるかどうかが決まってくるということが分かると思います。
やはり命の元は食べ物です

