胃潰瘍は、食べ物を消化するための胃液によって自分の胃粘膜が消化されてしまった状態で、胃の壁が内側からえぐられり、胃に孔があいてしまうこともあります。
胃潰瘍の種類には、急性のものと慢性のものとがあります。
急性胃炎が進行して胃粘膜にただれや潰瘍が多発した状態が急性胃潰瘍、それよりもやや症状がかるいものの、再発を繰り返しやすいのが慢性胃潰瘍です。
空腹時や食べた後のみぞおちの痛め、腹部の膨満感、胸焼け、胃もたれや食欲不振、吐き気、吐血、下血などの症状があらわれます。
胃潰瘍が進行することで胃がんになることはないとされていますが、胃炎や胃潰瘍の一因となるピロリ菌の感染は胃がんの危険因子といわれていますので注意が必要ですね。
胃炎とか胃潰瘍の原因として、注目されているがこのピロリ菌です。
長いこと、強酸性の胃の中では細菌は生きられないと考えられていましたが、ピロリ菌は、胃酸に直接ふれないよう粘液層の中にもぐりこんで生息し、自らアルカリ性のアンモニアを合成して、胃酸を中和することで身を守っています。
実はこのアンモニアが粘液層を溶かして胃粘膜を障害したり、ピロリ菌が放出するサイトカインなどの毒素や、白血球が放出する活性酸素とアンモニアが反応してできるモノクロラミンという物質が、胃粘膜を傷つける原因になります。
ピロリ菌の胃がんとのかかわりも指摘されています。
要は胃のトラブルである胃潰瘍はつきつめて考えてみると攻撃因子と防御因子のアンバランスが問題となります。
身体は、自然の決まり事(DNA)で、働くので、その特性や仕組み、メカニズムを理解することが大切ですね。
<<大腸がんと肥満の関係 │ アンチエイジング@若返りの秘訣 あなたの加齢対策は何?のトップへ│膠原病とは>>
トラックバックURL
トラックバック一覧
-
1. 風邪4
- [OH! Great Diary]
- 2007年01月08日 16:27
- 昨晩からの冷たい雨も上がり、久しぶりに太陽が、顔をだしてくれましたが、皆さんは、如何お過ごしでしたか?っというわけで、タイトル通りで、パパは撃沈です!今冬、四度目の風邪を引いてしまいました。主治医に、「えっ!また風邪引いちゃったの!?」っと驚かれましたの
-
2. 『胃潰瘍』のその後
- [【よっちんのひとりごと】]
- 2007年01月18日 22:44
- 今日、5時30過ぎに仕事を終え 医者に行ってきました。
-
3. 胃潰瘍完治(^0^)
- [【よっちんのひとりごと】]
- 2007年01月18日 22:46
- おかげさまで胃潰瘍完治しました。
