痴呆症とぼけはよく混同されてしまう症状ですね。
脳の機能は良くコンピュータに例えて考えられています。
脳の本体であるハードに支障があって、脳の機能がうまく働かないケースを痴呆症、一方ではハードには支障が見られないのに記憶や計算などの脳の情報処理(ソフト)に異常を来たしているケースをぼけと区別して考えるとわかりやすいと思います。
例えば、物忘れは脳の機能の低下の代表的な症状です。
でも若年性健忘症ではMRIなどの画像診断や脳神経の検査では異常はみつからず、脳の機能の検査ではじめて異常が見つかります。
これは脳の器質であるハードは正常だけどソフトに異常が発生した状態です。
脳の情報処理は、コンピュータと同じように、入力、処理、出力の順番で進んでいきます。
例えば道路の真ん中に立って、向こうから自動車が走ってきたので、急いで歩道に向かうという行動では、まず自動車の形や走行音が視覚や聴覚に入るコレが入力ですね。
次に迅速に歩道に移れという命令がでる、これが処理にあたり。
そして最後に身体が反応するという 出力という順に情報が処理されます。
脳は常に、情報入力〜情報処理〜情報出力の基本的活動単位で活動し、多彩で高度な働きをします。
そしてその機能は病気やその他の理由で使われなくなったときに低下し、結果として痴呆症やぼけとなります。
入力、処理、出力のどこに、一番問題があるかによって、同じ物忘れでも、外部入力遮断タイプとか、前頭葉他者依存タイプとか、反射行動タイプとか、ぼけのタイプや対処の仕方が当然違ってきます。
そして脳の機能は血流にあらわれるそうですから普段から血流がよくなる工夫をしておくことが大切になります。
特に呼吸、食事、睡眠は大事にしましょう。
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1. 痴呆症と認知症 老人性や若年性の症状 ケアと予防
- [痴呆症と認知症 老人性や若年性の症状 ケアと予防]
- 2007年05月26日 01:11
- 認知症とは、従来痴呆症とも呼ばれてきました。認知症の特徴として「もの忘れ」があげられますが、認知症でなくても、久々に会った友人の名前などが思い出せないことはあります。この場合までも、認知症というわけではありません。
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- 2007年01月17日 11:16
- 関係のないとこにTBしまくるのやめてくれませんか?
