脳梗塞には、必ず前触れになる症状があります。
ですからその症状をよっ知って見逃さないようにすることが大切です。
脳梗塞を起こした患者さんの中には、本格的な発作を起こす前に前ぶれ症状を経験しています。
これは一過性脳虚血発作・(24時間以内に消える脳梗塞の症状と呼ばれ、小さな血栓が脳の血管に一時的に詰まり脳梗塞と同じような症状が現れます。
しかしすぐに血流が再開するので持続時間は2〜15分程度で症状も消えてしまいます。
脳梗塞の前ぶれ症状
○運動障害・・左右どちらかの手足に力が入らない、動かせない、足がもつれる。
○感覚障害・・体の左右どちらかがしびれる、熱さや痛みなどの感覚がない
○平衡障害・・めまいが起きて立っていられない。
○言語障害・・ろれつが回らない、話したい言葉が出てこない。
○視力障害・・物が二重に見える、視野の半分が欠ける、片方の目が見えないなど。
○嚥下障害・・ものを上手に飲み込めない、むせたりする。
一過性脳虚血発作の直後は脳梗塞を発症しやすくなっています。
前ぶれ症状を逃さず、症状が消えても早期に受診することが大切です。
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