肺炎
誤嚥性肺炎とは
食べ物や唾液などが気管に入ってしまうことを誤嚥といいます。
高齢の方は、誤嚥によって肺炎になることがあります。
この肺炎を誤嚥性肺炎といいます。
この誤嚥性肺炎でも普通の肺炎と同じように、38度以上の高熱、激しい咳や痰などの症状があらわれます。
誤嚥性肺炎でもこうした症状があらわれないこともあるので、元気がないとか、食欲がないとこ、息切れをするなどの症状がないかを、周りの人が注意することが大切です。
息切れなどを頻繁に起こしている場合は、酸素不足をおこしている可能性があるので治療が必要になります。
誤嚥性肺炎の治療の時には、まず誤嚥性肺炎か、それ以外の肺炎かの見極めが大切になります。
通常見極めは、問診で行われます。
高齢者の場合は、普段の誤嚥の状態とか過去に脳梗塞を起こしたことがあるかなど、誤嚥性肺炎を起こす下地があるかどうかをきいた上で、誤嚥性肺炎かどうかの判断をされます。
誤飲性肺炎治療は、ペニシリン系とかカルパネム系など嫌気性の菌にも効果のある抗菌薬が使われます。
普通は、入院をして抗菌薬の点滴をおこないます。
入院期間は1週間から3週間ほど。
抗菌薬の副作用としては、吐き気、下痢、食欲不振などの消化器症状や発疹とか肝機能障害が起こることがあるので注意が必要です。
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