リウマチ
関節リウマチの経過
関節リウマチは、よくなったり、悪くなったり、そのまま進行したりといった経過をたどります。
関節リウマチの経過は、単周期型、多周期型、進行型の三つに分類することができます。
単周期型
一時期悪くなることもありますが、発病から1〜2年でよくなっていくケースですが、このようなタイプは少数派です。
多周期型
増悪期と寛解期を繰り返しながら、最終的には症状がかなり改善していくタイプです。
進行型
病状がそのまま進行してしだいに悪化していくタイプです。
こうした型のうち多周期型と進行型が、リウマチ患者の全体の7割から8割を占めるとされています。
こうした3タイプとは別に、病状が急激に進行することで、数年後には全身に合併症が広がって、身体障害に移行していく急性悪化型があります。
米国のリウマチ学会では、寛解の基準として6項目を示していて、5つ以上の項目が2ヶ月以上連続してつづくときを寛解としています。
1 朝のこわばりが15分以上持続しない
2 疲労感がない
3 関節痛がない
4 関節を押さえたときの痛みがない
5 関節または腱鞘の軟部の組織にはれがない
6 赤沈を1時間以上測定したときの数値が、女性で30ミリ以下、男性で20ミリ以下
トラックバックURL
この記事にコメントする

