むくみと心不全
心不全が進行すると下半身がむくんできます。
むくみは、毛細血管から水分がしみだし、皮下組織にたまることによって起こる症状です。
健康な人でもずっと立っていたり座っていあ後に足がむくみます。
しかしこうした生理現象としてのむくみは、時間がたてばおさまるものです。
一方なんらかの病気が疑われるのは、時に原因らしいものがないのにむくみがあらわれ、時間がたっても消えないときです。
むくんだ部分をおすとへこみ、なかなかもとにもどりません。
むくみは、主に腎臓病にみられる症状としてしられていますが、心不全によってもおこることがあります。
心不全になると、心臓のポンプ機能が低下します。
その結果、身体の低い部分から血液をくみ上げることができなくなってしまうのです。
くみ上げられなかった血液は、そのまま身体の部分にとどまり、むくみをおこします。
むくみはもしかしたら心臓が弱っているサインかもしれないので注意をしましょう。
