マーガリンで心筋梗塞
実は動物性脂肪より怖いのがトランス脂肪酸です。
マーガリンに多く含まれる脂肪酸、トランス酸は、常温では液状の、リノール酸系植物油の日保ちや風味をよくするために、水素を添加して固めた人口物質です。
マーガリンのほか、大豆固形油など調理用植物油、菓子やパンにつかわれているショートニングなどに含まれています。
トランス酸の害は1930年代からすでに問題になっていましたが、90年代前半からは、とりすぎは動脈硬化を促進し、心筋梗塞やがんの原因になると明確にしてきされるようになりました。
そのきっかけは、高脂血症などの問題がない米国女性8万5千人の食生活を8年間追跡調査した結果です。
その中で心筋梗塞をなどを起こした、431人は食品中にトランス酸の摂取量がはっきりと多かったということです。
ランセットに発表
金城学院大学の奥山教授の動物実験でも、トランス酸を多く含む餌で育てられた鼠は早死にだったそうです。
日本ではあまり、このマーガリンなどのトランス酸の身体に与える影響については言われていませんが、他の先進国では知られた事実です。
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