脳梗塞は、寒い季節になってくると増えてきますが、地域によっても寒い地域は脳梗塞で倒れる方が多いようです。脳梗塞では特に初期症状には十分な注意が必要になります。 脳梗塞は脳の毛細血管がつまり、脳の組織がこわれた状態をいい、脳血栓と脳塞栓のふたつの種類がある。
脳血栓は脳の動脈硬化が進行し、血管が狭くなり、血液の流れが悪くなって、終わりにはつまり、先にある脳神経細胞に血液が送られなくなった状態をいいます。
急に脳梗塞が発症するというよりも、前に一過性の発作を起こしているケースが多く、血圧の低くなる夜や睡っているときにおこることが多いです。心臓病とか不整脈、血圧降下剤の使いすぎも多く関わっています。
脳梗塞の症状としては、血液が滞った血管の場所により異なりますが、脳血栓の場合は数日間の視力低下、言語障害、手足のしびれ、めまい、複視がくり返し出現し、やがて完全まひ、失語症、精神障害をおこす。
脳塞栓の場合は突然発作をおこし半身不随、半身知覚消失、言語障害をおこし、重症になると昏睡が続き、四肢まひをおこす。この後症状は軽くなっていきますが発作を再発することが多いようです。
脳血栓は、動脈硬化などによって血管の狭小や閉塞、血管の炎症、血圧の低下等が原因となる。突然に起こる場合より、以前に軽い一過性の発作を起こしている場合が多く、血圧の低下する夜、睡眠中に起こることが少なくない。
脳塞栓の場合は心臓弁膜症、心筋梗塞などの心臓疾患から生じることがもっとも多く、凝血片、脂肪などが脳血管につまって起こります。
脳梗塞の場合は、動脈硬化を起こさないようにすることが大切ですが、初期症状の特徴をシッカリと理解して、早め早めに対処していくことが重篤にならないようにすます方法です。
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