血圧が高い状態のまま、長期間にわたって生活をしていると、血管の老化である動脈硬化を進行させてしまいます。日頃の生活習慣のなかでできるだけ血圧を下げる方法を取り入れることが大切になります。血圧を下げる方法は、大きく三つに分けられます。それは、運動療法、食事療法、そして薬物療法です。その中でも運動療法は確かに効果はありますが、高血圧の重症の人や合併症を起こしている人は注意が必要です。
運動は、有酸素運動と無酸素運動の2種類がありますが、高血圧の人は、無酸素運動よりも有酸素運動が合っています。血圧を下げる方法として運動療法を取り入れる人はまずは軽いウォーキングから実行しましょう。
ウォーキングでは、よく言われている一万歩から歩くようにしましょう。仕事などでよく歩く人を除くと、だいたい、普通の人で一日、4000歩〜6000歩、歩くといわれています。
普通の速さで一万歩歩いたときの消費エネルギーは、男性においては、230キロカロリー、女性では、160キロカロリー程度になります。
ゆっくりとウォーキングしていては運動の強さが足りないようです。一日一万歩歩く人でも、毎日15〜20分は意識して歩くようにしましょう。一日5000歩程度の人は、20〜30分は速めのウォーキングが必要です。
現代人はどうしても食べるカロリーの悪いに50年ほど前からすると、運動量が足りません。さまざまな電気製品などのおおかげで、快適な生活を手にいれた反動として、運動を意識する必要があるようです。
血圧を下げる方法としては、ウォーキングなどの手軽な運動療法を取り入れて、食事は、欧米化食(高脂肪、高たんぱくの)を見直した、食事療法を併用していけば相乗効果が期待できます。
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