眼精疲労の症状を感じている人が、コンピュータなどが普及で、画面を見ながら仕事をしたり他の用事で利用する機会が増加するのと平行して増えてきました。眼精疲労のそのものは、単に病気そのものの名前ではなく、他に原因となる病気や状態があって、その結果として出てくる症状につけられた名前です。
眼精疲労の原因には、目に関係する病気から起こるもの、そして、全身的な症状の一つの症状として眼精疲労が現れる場合があります。
外的環境が原因で眼精疲労を起こすものがあります。その代表がVDTによる障害です。コンピュータなどのディスプレーを見ながら行う作業から起こるものです。
目にあらわれる症状として、チカチカする、ショボショボする、目がかすむ、など。首、肩、腕、腰の症状として、肩・頸筋がこる、背中の痛み、腕や手指がしびれる、腰が痛いなどの症状がでてきます。
その他の原因にドライアイがあります。ドライアイは涙の量が不足していくためにおこります。涙の量が不足してくることで、目が疲れる、目がゴロゴロする、目が重い、目が赤いなどの症状がでてきます。
眼精疲労の治療では、単純に目薬を使用することによって軽快していく場合もありますが、それだけで済むというわけではありません。
眼精疲労の発生には複数の原因が関連していて悪循環を起こしている場合が多々あって、眼と身体と環境そして精神のなかで最も治療をしやすい原因をみつけて悪循環を断つことが必要です。
原因となっている病気の中には、視力を失う危険や重篤な病気の始まりということもあるので、長いこと眼精疲労が続く場合は、医療機関でシッカリと検査を受ける必要があります。
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