アンチエイジング@若返りの秘訣 あなたの加齢対策は何?>活性酸素対策
活性酸素対策
老化の仕組みを解明しようする多くの研究が、現在行われていますが、老化のプロセスはまだよくわかっていません。ただ、老化説で注目を集めているのが、活性酸素の関与による老化です。人の老化を止めることはできません。ただし、その進行を遅くすることは可能です。
遅かれ早かれ、老いはだれにでも訪れますが、その原因として、いま活性酸素が注目を集めています。
人は、空気すなわち酸素を吸わなければ生きていけませんが、じつはこの酸素が酸化や老化の原因になっています。
人が、空気中から呼吸を通して取り入れている酸素は、たやすく性質のことなる反応性にとんだ活性酸素に変化します。この活性酸素が、人の身体を酸化させる真犯人ということです。
人の身体の細胞が酸化するということは、皮膚も血管も、また各種の臓器を構築しているそれぞれの組織が酸化するということです。
つまり、活性酸素による酸化は細胞レベルで起こり、老化やがん、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こすもとになります。
人の身体は約60兆個の細胞でなりたっていますが、その細胞の壁のおもな材料になっているのが不飽和脂肪酸といわれる物質です。これは日常使っているてんぷら油と同じ性質があり、酸化しやすいものです。
熱で酸化した油は、不飽和脂肪酸が活性酸素によって過酸化脂質にかわったもので、同じことが身体の中の細胞でおこると考えていただければいいということになります。
身体の細胞は、熱ではなくエネルギーの生成段階で化学変化によって酸化します。酸素と接触しなければいいのですが、酸素は血液によって体中に運ばれ、そこでエネルギーとして使われるので、細胞の酸化は避けられません。
動脈硬化は血管の老化です。その動脈硬化は活性酸素が深くかかわっています。
動脈硬化は血管の病気で全身病です。動脈硬化は心疾患や脳疾患を引き起こしてしまう元凶です。その原因には活性酸素が深くかかわっています。
日本人の死亡原因のトップはがんです。そして第二位が心臓病で、第三位が脳卒中になっていますが、心臓病も脳卒中も動脈硬化がその主な原因になっているので、実質的な第一位は動脈硬化からおこる血栓症ということになります。
動脈硬化は全身的な血流障害ですが、心臓では心筋梗塞や狭心症を、脳では脳梗塞や脳出血などをひきおこす原因になります。
そして、最近になって、この心疾患や脳疾患の元凶である動脈硬化に活性酸素が深くかかわってきています。
動脈硬化というのは血管の壁が肥厚して硬くなり、動脈の内腔を狭くすることをいいます。このプロセスで、コレステロールが深くかかわっています。
コレステロールは脂肪なので、そのままでは血液中に溶けませんので、リポタンパクの形で血液中に存在をしています。
リポタンパクのうち、LDLが動脈硬化おこしHDLが動脈硬化を防ぐことはわかっています。一般の人にはLDLは悪玉コレステロールとして、またHDLは善玉コレステロールとして知られています。
最近の研究で、本当に恐ろしいのはこの悪玉コレステロールではなく、活性酸素により生じた変性LDLが本当の悪玉だったということが判明しました。
つまり、活性酸素がLDLを酸化して性質のことなる変性LDLに変えてしまったということです。そしてこの変性LDLが問題になります。
活性酸素対策
ビタミンEは、活性酸素を無害化し、老化を防止 ビタミンEが持っている電子を活性酸素に与えることで、酸化作用から体を守ってくれます。ビタミンEは脂分に溶ける性質をもっているため、体内に吸収されると、細胞膜や角膜などの脂質でできている生体膜の中に入りこみます。
そこには活性酸素が入ってきて生体膜に酸化作用を起こそうとすると、ビタミンEは、自ら電子を提供して酸化をされます。
この働きによって、活性酸素が無害化され、生体膜に酸化も防ぐことができます。
ビタミンEの足りなくなった電子は、ビタミンCが補ってくれます。電子をもらったビタミンEは、再び活性酸素の酸化を防ぐ力を取り戻します。
つまり、ビタミンEの抗酸化作用をより強くするには、ビタミンCの協力が必要になります。
また、ビタミンEに電子を補って不安定になったビタミンCは、そのまま体外に排出されるため、体に害を与えることはありません。
ビタミンEは、活性酸素を無害化することで、細胞をいきいきとさせます。これは、体の機能や肌の老化が進むのを予防するのにもつながります。このために若返りのビタミンといわれています。
また、血行をよくする働きもあるため、肩こり、冷え性、しもやけ、頭痛にも同様に効果があります。
さらに、ビタミンAとともに作用して、排気ガスなどの環境汚染物質から肺を守る働きもあります。
体内でビタミンEが不足すると、リポフスチンといわれる老化色素の合成が盛んに行われるようになり、肌にシミやソバカスがでてきます。
また、ホルモンの働きが乱れ、月経痛などの女性特有の症状があらわれたりします。
本来の働きである活性酸素の酸化防止作用もおさえられなくなり、動脈硬化やがんの発生、細胞の老化など、体内でいろいろな悪影響がおこりやすくなります。
一日に必要とされるビタミンEの所要量は、成人男性なら10mg、女性なら8mgとされています。
しかし抗酸化作用を発揮させるためにビタミンEを摂取する場合は、一日100mgから300mgほどが必要とされています。
ビタミンEを含んだ食品を積極的にとるほか、足りない分についてはサプリメントで補うのもいいです。
ただ、大量に摂取をすると、血液が固まりにくくなってしまいます。成人のビタミンEの許容上限摂取量は600mgの範囲内にとどめるようにしましょう。
ビタミンEはナッツ類や植物油に多く含まれていますが、これらの食品は、古くなると逆に酸化を起こしてしまうので、油臭くなったものを摂取するのは禁物になります。
活性酸素対策
ビタミンCは、活性酸素を除去し、免疫力を高めます。ビタミンC、E、Bが電子を提供しあって強力な抗酸化力を生み出します。活性酸素が生体膜を酸化しようとすると、ビタミンEがこれに対抗し、電子を提供して活性酸素を無害化します。
電子が足りなくなり、不安定になったビタミンEには、ビタミンCが電子を提供して元通りに再生させます。
ビタミンCは、ビタミンEの機能を復活させ、酸化を抑制する能力を保たせるという重要な働きをしています。
ビタミンCは、体内の尿酸が酸化されたときも、同様の働きをして電子を提供します。
電子が足りなくなったビタミンCには、ビタミンBが電子をまわしてくれますが、酸化されたビタミンCの多くは体外に排出されます。
このように、ビタミン類は、体内に発生させる活性酸素に対して、連携をすることで、酸化作用を抑え込んでいます。
ちなみに、ビタミンCは、体内に蓄えることができず、排泄されるサイクルも早いため、酸化されても有害化する心配はありません。
ビタミンCは、抗酸化作用のほかにも、いろいろな働きをもっています。
まず、細胞の結合組織であるコラーゲンに働きかけて、血管、皮膚、粘膜、骨などの細胞をしっかりと固め、強くすることができます。
これは、がん細胞の発生を抑えるのに役立ちます。発がん物質のニトロソアミンを抑える機能もあります。
また、ウイルスを攻撃したり、免疫機能をもつ白血球の働きを強化する作用があるため、ビタミンCを豊富に摂取すると、かぜなどの感染症にかかりにくくなります。
細胞の結合を強化し、また、活性酸素やウイルスと闘うなど、多くの働きをするビタミンCです。
そうした働きにかかわらず、体内に吸収されると、2〜3時間で排泄されてしまい、蓄積されないので、普段から不足しないように気をつけなければなりません。
朝、昼、晩、ビタミンCを含んだ食品を毎食摂取して、補給するようにしましょう。
効能を期待する場合は、食品だけでは補えない量が必要になってくるので、サプリメントでとる方法もあります。
ただし、サプリメントで一度に大量の摂取をすると、人によっては下痢や頻尿、発疹をおこしてしまうことがあるので注意がひつようです。
ビタミンCを多く含む食品には、アセロラ、イチゴ、赤ピーマンなどがあります。水溶性のビタミンCは、水洗いすると流れ出し、含有量が減ってしまいます。
洗うときは、サッと手早く洗うようにします。水につけておくのも避けるようにしましょう。
切ってそのままにしておくと酸化してくるので、早めに調理をしたり、食べるようにすることも大切です。
また、加熱調理をすると、含有量の50パーセント以上を損失します。損失をなるべく早く抑えるには、ゆでたり煮たりするよりも、炒めて調理をするようにしましょう。
活性酸素対策
白内障は高齢になってくると避けられない病気の一つになります。目のレンズが濁るこの病気も、目が活性酸素に攻撃されることが原因とされています。白内障は、目の水晶体というレンズの働きをしている部分が灰白色や黄色に濁る病気で、主に高齢者に多くみられる病気です。
瞳を通して、眼球に入ってくる光は、水晶体というレンズで屈折し、眼球の奥底の網膜上に像をむすんで網膜の視神経によって像が認識される仕組みになっています。
レンズに濁りが生じると、光の屈折が正常に起こらなくなり、物を鮮明にみることができなくなります。瞳まで濁ってしまうと、視力が失われて失明をしてしまいます。
目は物を見るための器官ですから、物を見ている間はつねに光にさらされていることになります。つまり紫外線にさらされていることになります。
紫外線は水分と反応して活性酸素を発生させる働きがあるので、目はつねに活性酸素の危険にさらされていることになります。
しかも、このときの活性酸素をはとくに反応性の高い一重項酸素です。ちなみに、夏の海岸の砂浜や雪に反射した強い直射日光などに長時間目をさらすと目に障害がおこりますが、ころを雪目といって、活性酸素の影響によりものです。
水晶体には、活性酸素を消去する抗酸化物質のビタミンCが多く存在するのがわかっています。したがって、活性酸素による危険があってもすぐに白内障にはなりません。
一方、眼球には不飽和脂肪酸が豊富にあって、活性酸素が発生するとその脂肪が過酸化脂質に変性してしまいますが、人の身体には過酸化脂質を分解、解毒するグルタチオンなどの過酸化酵素があります。
ただし、老齢化するにつれて水晶体のグルタチオンの量は減少する傾向があり、これが老人性白内障の原因の一つになります。
特に、この抗酸化機構は水晶体の内部にはなく、水晶体前面の表層細胞にあるため、水晶体自体の抗酸化能力はあまり高くありません。
活性酸素対策
リウマチ性の病気にもいろいろとありますが、そうしたリウマチ性の病気の中にリウマチ性関節炎という疾患があります。
これは、関節に炎症がおこる病気ですが、その原因ははっきりとわかっていません。
リウマチ性関節炎は、身体にとっての外敵である細菌やウイルスを抑える免疫の機能が異常に反応して、自分の細胞を敵とみなして自分で自分に攻撃をしかけてしまうという、自己免疫疾患といわれる病気の一つになります。
正常であれば免疫反応をおこさないような抗原に対して、免疫をつかさどる細胞が勝手につくって、自分の細胞をどんどん攻撃します。
これは、免疫システムに何らかの狂いが生じたために、そのような異常反応がおこります。
高齢者の死因で多いのは、肺炎などの感染症による病死です。高齢になると細菌やカビなどの外敵に対する免疫力が衰えて、病原体に侵されたまま完治せず、それが直接の原因で死亡するケースが多いです。
一方、高齢になると、自己免疫力をは反対に増してくるとかんがえられています。これは、免疫システムでの外敵と自己を識別する力が衰えてくることを意味します。
リウマチ関節炎になった人の関節には、白血球の一種である好中球が多くみられます。これは、炎症が起こると好中球が駆けつけて患部に活性酸素を撒き散らすからです。
関節には、関節を円滑に動かすため滑液という潤滑液がありますが、関節を包む骨液膜から分泌される滑液には活性酸素を消去する抗酸化物質やガラクターゼなどの抗酸化酵素が十分に含まれていません。
これが、活性酸素の被害を広げます。つまり関節での炎症が起こると、活性酸素を消去する方法がありません。
一方、リウマチ関節炎にかかった人の骨液や血液には過酸化脂質が増えていて、ビタミンCの量が通常より減っていることがわかっています。
活性酸素対策
植物の草や花、茎などに含まれている色素や苦味、渋味成分を総称してポリフェノールといいます。
光合成によって生成される成分で、実に多くの種類がありますが、主要なものだけでも300種類ものポリフェノールが存在しています。
しかも、すべてのポリフェノールが抗酸化作用をもっています。
ポリフェノールは、細胞の間の水溶性の部分だけでなく、細胞内の脂溶性の部分や細胞膜上でも、抗酸化作用を発揮します。
つまり、水溶性、脂質性ということにしばられない、強い抗酸化力が期待できるわけです。体のさび防止だけでなく、発がん物質が活性化するのを抑える働きもあります。
ポリフェノールのなかには、抗酸化作用のほかに独自の効力をもつものもあります。その効力は種類ごとに異なります。
たとえば、ポリフェノールの一種であるカテキンは、血中のコレステロール値や血糖値の上昇を防ぐのに役立ち、イソフラボンは女性ホルモンのバランスを整えたり、肌荒れを防止する効力をもっています。
ポリフェノールを多く含み、体にいいとブームにまでなった赤ワインです。赤ワインの摂取量が多いフランスやポルトガルでは、他の欧州諸国に比べ、心臓病の死亡率が低いことで話題になりました。
そうは言っても、アルコールに弱い体質の人が、赤ワインを毎日摂取するのは危険です。
もともと日本人のアルコール代謝能力は白人よりも弱いので、赤ワインを飲みすぎて、アルコール性肝炎や脂肪肝などを起こさないように注意をする必要があります。
植物は、紫外線によって発生する活性酸素の害を防止するため、皮の部分にポリフェノールを多く含んでいます。
特に、ブドウなどの果物の皮には、ポリフェノールが豊富に含まれているため、できれば皮ごと食べるのがおすすめです。
また、ナスの皮の部分にもたっぷりと含まれているので、皮をむかずに調理をしるようにしましょう。
活性酸素対策
アブラナ科野菜は抗酸化物質をたっぷりと含みます。活性酸素による体の錆びつきを防止し、老化やがんから身を守ります。
体内年齢を若くするには欠かせない野菜です。米国では、30年以上も前からアブラナ科の野菜とがんについての研究が盛んに行われてきました。
そして、アブラナ科の野菜に含まれているインドール類が、発がん性物質を解毒する働きをもつことがわかりました。
特に大腸がんと乳がんを予防することがわかり、しかも、多くとればとるほど効果が高まることもわかりました。
アブラナ科の野菜に共通に含まれている成分として、インドール類のほかに、野菜、カロテン、イソチオシアナート、グルコシノレイト、ジチオールチオニンなどがあり、こうした成分も抗がんに働くとされています。
この仕組みについては、米国では助成金もだして研究しています。
活性酸素を無毒化することによって、体のさびつきを防止し、老化の進行を止めてくれるだけでなく、がんを防ぐ特効食品になっています。
アブラナ科のイソチオシアナートが解毒酵素の働きを高めます。この成分は特にキャベツに顕著で、配糖体というかたちで含まれています。
肝臓には、体内に入った発がん性物質を解毒する酵素がありますが、イソチオシアナートは、酵素の働きを助けて、発がん性物質の活性化を抑えてくれます。
また、活性酸素を消去する抗酸化力も強烈で、がんになる前の異常細胞が増殖するのを阻止する働きもあるとされれています。
こうした働きは、にんにくの臭いの成分であるアリシンと同様の作用であるため、米国ではニンニクにならぶ抗がん食品としてキャベツをあげているほどです。
キャベツには、同じ抗酸化作用のビタミンCも比較的多く含まれています。
葉の外側と芯側では含有量が違い、外側の葉は、100g中55.4mgの含有量ですが、中の葉は36.9mgに減って、芯のすぐそばの葉では51.4mgに増えます。
したがって、外の葉や芯の近くまで使うようにすると、ビタミンCを効率よくとることができます。
抗がん成分の一つであるインドール類は水溶性のため、煮たりゆでたりすると、汁のなかに半分近くが失われてしまうことが報告されています。
できれば、水なしで蒸す調理法が最適です。
活性酸素対策
脂肪には植物性と動物性があります。両方の脂肪の特徴をよく知った上で、活性酸素を増やさないようにバランスよくとることが大切です。
植物性脂肪はカロリーも低く、コレステロールも減らすので動物性よりもよい脂肪だと思っているかもしれません。
つまり、動物性脂肪はカロリーも低く、コレステロールも多く、健康にも悪いということになります。
特に植物性脂肪のリノール酸は、動脈硬化の原因となる血中コレステロールも多く、健康に悪いということです。
特に植物性脂肪のリノール酸は、動脈硬化の原因となる血中コレステロールを下げるとして人気があります。
しかし、リノール酸はとりすぎてしまうと血液中のすべてのコレステロールを減らしてしまうので、変性LDLを回収している善玉のHDLも減らしてしまいます。
しかも植物性脂肪は動物性脂肪に比べて活性酸素により酸化されやすいので、血液中でたやすく過酸化脂質に変性し、血管壁内にたまることになってしまいます。
したがって、植物性脂肪のとりすぎは、動脈硬化の原因になってしまうこともあります。
不飽和脂肪酸のなかでも、比較的酸化されにくいものにオレイン酸があります。このオレイン酸を多く含んでいるのがオリーブ油です。
そのほかオレイン酸を多く含む食品には、ごま油、ひまわり油、コーン油、米ぬか油、豚肉、牛肉、卵、ナッツ類などがあります。
EPAやDHAは魚の脂に多く含まれている物質で、血液をサラサラにする油として人気があります。
EPAやDHAは、まぐろ、はまち、いわし、さば、ぶり、まだい、さんま、にしんなどの魚に多く含まれています。
ただし、EPAやDHAは不飽和脂肪酸ですから、酸化されやすい可能性が高くなります。
そこで魚を食べるときには、新鮮なものを選ぶようにして、買ったその日のうちに食べるなどの注意が必要になります。
そして、活性酸素対策のほかのメニューで抗酸化物質であるビタミンCやビタミンE、βカロチンなどを同時に補給するなどの注意が必要になります。
活性酸素対策
酸化は、気づかないうちに常に起こっています。そして、老化を促進し、がんや心筋梗塞、生活習慣病などのさまざまな病気を引き起こします。
酸化は身体のいたるところでおこりますが、活性酸素そのものは目には見えませんし、細胞レベルでの変化も見えません。
酸化したことが目で見てわかるのは、肌のシミや日焼けぐらいになります。身体のどこが酸化してくのでしょうか。
活性酸素は脂肪酸やタンパク質、酵素などを、相手かまわずに酸化してしまいます。
脂肪酸は活動エネルギーあると同時に、細胞膜を構成する大切な要素ですが、この脂肪酸が酸化すると過酸化脂質になってしまいます。
また、タンパク質が酸化すると変性して本来の機能を果たさなくなり、酵素が酸化すると酵素としての本来の機能が失われてしまいます。
さらに、細胞の中にあるミトコンドリアも酸化されます。
細胞の核の中には遺伝をつかさどるDNAがありますが、これが障害されると、間違った遺伝情報が際限なく伝達されてしまうので、その器官や組織にも影響を与えます。
活性酸素の研究が進むにつれて、老化、動脈硬化、生活習慣病、がんなど、あらゆる病気に活性酸素がかかわっていることが次第に判明してきました。
活性酸素対策
日本人の3大死亡原因は、がん、心疾患、脳血管疾患ですが、心疾患と脳血管疾患の大きな原因となるのが動脈硬化です。
昔から老化の始まりは血管からといわれていますが、血管の老化が動脈硬化です。そして動脈硬化を引き起こす真の悪玉は活性酸素になります。
動脈硬化というと、これまでは悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが原因だといわれていました。
しかし最近の研究では、LDLコレステロールそのものが動脈硬化を引き起こすのではなく、活性酸素、とくにその代表格の活性酸素が元凶である明らかになりました。
体内で発生した活性酸素は、血液中のLDLコレステロールと結びついて酸化させてしまいます。酸化したLDLコレステロールは、有害な酸化変性LDLコレステロールに変化して、血管壁の細胞を傷つけます。
そのため酸化変性LDLコレステロールができると、掃除や呼ばれるマクロファージが出動して、酸化変性LDLコレステロールを取り込んで除去してくれます。
酸化変性LDLを取り込んだマクロファージは、泡沫細胞に変化します。しかし酸化変性LDLコレステロールがたくさんあると、マクロファージのはたらきが追いつかなくなり、泡沫細胞が血管の内腔にたまっていきます。
これが動脈硬化の原因であるアテロームの成分になります。
血管を老化させる真の悪玉は、この酸化変性LDLコレステロールを減らすことも大切ですが、活性酸素の発生をいかにおさえ、消去するかが大きなポイントになります。
糖尿病の深刻な合併症をもたらす犯人 活性酸素は糖尿病の発生に深くかかわっていますが、活性酸素などは糖尿病を悪化させ、合併症を引き起こします。
糖尿病は、血液の血糖値が非常に高い高血糖が続く状態で、活性酸素などの活性酸素が大量に発生し、同時に活性酸素を消し去るSODという抗酸化酵素作用の働きもあります。
活性酸素によって、毛細血管もぼろぼろになってしまい、失明を招く糖尿病網膜症、腎不全の初期段階の糖尿病腎症、神経障害などを招きます。
また、動脈硬化もすすんで心筋梗塞や脳梗塞をひきおこすことになります。遺伝子を傷つけて、細胞膜の働きを変化させる活性酸素は、がん化の大きな原因だだと考えられます。
そのほか、アルツハイマー病や白内障、胃炎、また糖尿病などが原因でおこるEDにも深くかかわると考えられています。皮膚のしみやしわも、活性酸素の仕業です。
活性酸素の発生を少しでもおさえるには、呼吸、食事、睡眠など、日常生活の改善をはかることが大きなポイントになります。
活性酸素対策
この抗酸化システムの働きが加齢とともに衰えてくるわけですが、その仕組みを知ることで活性酸素を消去させる仕組みを長持ちさせることができます。
活性酸素を消去したり生成を防ぐシステムで、それには活性酸素の一番もとになるスーパーオキシドを消す、スーパーオキシドディスムターゼ・SODです。
SODがスーパーオキシドを消去するときに発生する過酸化水素を酸素と水に還元するカタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼの三つの酵素が重要で、この三つの酵素が共に働いて活性酸素が消去されます。
こうした抗酸化酵素は、その中核に銅や亜鉛、マンガン、鉄、セレンのミネラルがないと働けません。一方で、鉄や銅イオンは活性酸素を活性する働きも合って、これらのイオンを防いでくれるタンパク質もこの第一次防御システムになります。
除草剤、パラコートジクワットは植物の体内でスーパーオキシドを発生させ、スーパーオキシドの毒性が草が枯れます。パラコートジクワットは農薬被害で最大で、人間の場合、人の肝臓でスーパーオキシドができ中毒を起こします。
ただし、SOD様食品といわれるものはスーパーオキシドを過酸化水素に変える作用のあるものを指すと思いますが、試験管内では効果はあっても、食べたら消化されて血液に吸収されません。
また、血液に吸収されず、また、血液に注射をしても非常に分子が小さくないので腎臓でろ過されてなくなってしまうので、外からとっても身体のなかでのSOD効果といったものは期待できないいわれています。
身体が酸化するということには油も大きく関わっています。油脂はグリセリンに脂肪酸が結合したものです。
食物の油脂も身体の中のリン脂質も、油脂の特徴や質の違いは脂肪酸が決定し、この脂肪酸の摂取バランスが身体のさびに深くかかわっています。
脂肪酸は身体のなかで、酸素で酸化されてエネルギーになると同時に、細胞の内と外をしっかりとわけている細胞膜ではリン脂質という油に変わり、リン脂質は細胞膜や、細胞顆粒、リポタンパク質の構成材料になります。
なお、油を多くとって、エネルギーやリン脂質になりきらない油は、そのまま皮下脂肪となって身体に蓄積されています。
抗酸化システムの働きをよくするには、まずは、材料になるミネラルをシッカリ取ることからだが酸化しやすくなる材料である油の量を減らしていくことが活性酸素対策には必要なことです。
活性酸素対策
活性酸素を消去していく力の強いビタミンEとCをはじめとする食物からの抗酸化物質が必要です。特に重要なのが、身体のなかで一番傷つきやすいリン脂質の酸化防止に最も効果的に働くビタミンEです。
ビタミンEは、リン脂質の連鎖的酸化を停止します。このときビタミンEは自らビタミンEラジカルになって抗酸化力を失いますが、細胞膜の表面で水溶性のビタミンCがラジカルを受け取ってもとのビタミンEに再生されます。
そうすると、今度はビタミンCがビタミンCラジカルになって、ビタミンCラジカルはビタミンB群のニコチン酸アミドを原料として身体のなかでつくられる補酵素NADPによって再び還元されてもとのビタミンCにもどります。
脂溶性のビタミンAやβカロチンも脂質酸化防止に働きますが、ビタミンEと違い、連鎖を停止するほど強力ではありません。
赤ワインやお茶などに含まれるフラボノイドも直接的には、リン脂質の酸化を抑えませんが、ビタミンCと同じようにビタミンE再生能力で期待されています。ただし、これらは血中での寿命が短いのでちょくちょくとる必要があります。
ビタミンEの一日必要量は7〜10mgといわれていますが、ビタミンEの血中濃度が高い動物ほど長命であるという報告や、また、ビタミンEが不足すると動脈硬化症の原因になるという疫学調査もあり、病気や老化の予防には300mgくらいとるとよいようです。
そのビタミンEは植物油に多く含まれていて、油をたくさんとると害になるという矛盾がおこります。なのでビタミンEはサプリメントなどで補うしかありません。
ビタミンEは同じ脂溶性でもビタミンAと違い、300mgとかなり大量にとっても害はありません。
一方、ビタミンCの必要量は100mgとなっています。老化防止にはもう少し余分にとるとよち思うので、果物や野菜を十分にとっていればまかなえます。
活性酸素により酸化された脂質を除去するには、グルタチオンペルオキシターゼが重要です。
この酵素はスーパーオキシドからできる活性酸素の一つ過酸化水素を消去すると同時に、過酸化脂質の一つヒドロペルオキシドを消去します。
ただし、この酵素はミネラルのセレンがないと活性できません。
また、グタタチオンパーオキシターゼがリン脂質の酸化防止に働くと、体内に備わっている抗酸化物質のグルタチオンが酸化型グルタチオンになります。
酸化型グルタチオンはNADPというグルタチオン還元酵素によってもとのグルタチオンにもどるのですが、NADPはビタミンB2がないと働けない。
ですから食物でいうと、セレンとビタミンB2も抗酸化系の微量栄養素ということになります。
使われたNADPは、グルコース6リン酸脱水素酵素で再生され、この酵素はX染色体でつくられます。
女性が男性より長生きする原因の一つには、女性がX染色体を二つ持っていること関係しているといわれています。
長寿ということでは、抗酸化系を十分備えている母親からうまれるた子は男女差なく両方とも長寿という実験データが報告されています。
生まれるときは、無酸素状態の体内からワーッと酸素がいっぱいの世界にでてきます。
そのときに母親から十分な抗酸化系を引き継いだ子供は酸素ストレスに強く、またこの状態が一生影響すると推測されています。
こうした抗酸化物質は植物性食品に多く含まれているので、穀類、野菜、魚を中心として伝統的和食は、油の摂取量が少ないこともあいまって、サビ止めの食生活として理想的な食事といえます。
活性酸素対策
身体にとりこまれた酸素の一部は、活性酸素という傷害性の強い酸素になって、遺伝子やDNA、細胞膜や酵素などからだの重要な構成成分を破壊します。
日本人の死亡原因上位をしめている、がん、心臓病、脳卒中はもとより、急増している糖尿病やアレルギー疾患、リウマチなど自己免疫疾患などの現代病、さらに関節炎、歯肉炎、胃炎などのありふれた炎症性疾患まで、この活性酸素が深くかかわっているといわれます。
活性酸素は、1969年、アメリカのフリードリッヒによって、それを消去する酵素が発見されたのを契機に急速に研究がすすみました、今では活性酸素の制御こそ、老化を制御し、多くの生活習慣病を予防する大きな鍵であるといわれています。
酸素は身体もさびさせる、酸素消費量が多いと寿命が短い 鉄が酸素によって酸化をしてしまうとさびてボロボロになるように身体も酸素によってむしばまれ、さびてきます。身体がさびるということはイコール老化になります。
老化や寿命は、すでに遺伝子のなかにプログラムされているいうプログラム説と、寿命や老化は遺伝子だけに支配をされているわけではなく、酸素やストレスによって遺伝子をはじめからだの重要な構成成分が傷つくという酸素ストレス傷害がいわれ、この酸素ストレスによる傷害が、身体がさびることに深くかかわっています。
つまり、酸素ストレスが、いい換えると酸素消費量が多いほど身体はさびていきます。例えば、ハツカねずみの寿命は2〜3年なのに、象は100年近くも生きます。
単位体重あたりの酸素消費量は象の方がネズミよりもはるかに少なく、酸素消費量の少ない種の方が長生きになります。
食べ物を燃やしてエネルギーを得るためには酸素が必要になりますし、運動も酸素を多量に消費するので、多く食べるほど、またよく動くほど酸素消費量は上がります。
同じ月齢のラットを使った実験によると、食事量が同じ場合は運動するほうが長生きし、食べるだけで運動しないで太ったラットは一番寿命が短く、運動をしないで食事の量を減らして体重をコントロールしたラットが一番寿命が長いという結果がでています。
こうした実験から、人でも長生きの最大の秘訣は食事制限で、運動は適度にということがわかります。
酸素は体内で、悪玉の活性酸素をつくります。呼吸によって体内に取り込まれた酸素の約3パーセントは、活性酸素という非常に反応性が高く、障害性の強い酸素になります。
活性酸素は、身体に重要なタンパク質、酵素、脂質、核酸、遺伝子、DNAなどを傷つけ、生体を無差別に損傷する元になります。なので、酸素の消費量が多いほど活性酸素が多量につくられ、それだけ老化がすすみます。
呼吸によって肺に取り込まれた酸素の約80パーセントは、血液に運ばれて、細胞のなかのミトコンドリアで栄養素を燃やすために使用されます。
その過程で酸素は電子を4個受け取って最後には水に還元されるわけではなく、約3パーセントが電子一個の還元によって活性酸素になります。
これがスーパーオキシドで活性酸素の一番の元になります。スーパーオキシドからはより活性の強い殺菌剤のオキシドールと同じ過酸化水素がつくられ、そこに鉄イオンがあるとさらに活性の強いヒドロキシラジカルができます。
活性酸素は、ミトコンドリアでつくられるほかにも肝臓のミクロソームで、薬や農薬などの毒物を解毒するとき、臓器移植手術や血栓などで、一時的に血流が止まって再び流れだすとき、白血球が細菌を殺すとき、放射線や紫外線を浴びたとき、糖尿病などでタンパク質が糖化されたときにも、酸素が活性酸素をつくることがわかっています。
さらに活性酸素はタバコの煙、大気中の窒素酸化物などからも体内にとりこまれます。
活性酸素は、細胞膜のリン脂質や、遺伝子のDNA、タンパク質などを傷つけることによって老化をはじめ、がん、動脈硬化、炎症、リウマチ、脳疾患、糖尿病、肝臓疾患といった、多くの生活習慣病や現代病といわれる疾患の引き金になります。
まさしく、万病の元は活性酸素といわれるゆえんです。活性酸素発生が増加しやすい環境に暮らしている現代人は、しっかりと活性酸素対策をたてて生活をする必要があります。
活性酸素対策
日本人の3大死亡原因は、がん、心疾患、脳血管疾患ですが、心疾患と脳血管疾患の大きな原因となるのが動脈硬化です。
動脈硬化を引き起こす真の悪玉は活性酸素 動脈硬化というと、これまでは悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが原因だといわれていました。
しかし最近の研究では、LDLコレステロールそのものが動脈硬化を引き起こすのではなく、フリーラジカル、とくにその代表格の活性酸素が元凶である明らかになりました。
体内で発生した活性酸素は、血液中のLDLコレステロールと結びついて酸化させてしまいます。酸化したLDLコレステロールは、有害な酸化変性LDLコレステロールに変化して、血管壁の細胞を傷つけます。
そのため酸化変性LDLコレステロールができると、掃除や呼ばれるマクロファージが出動して、酸化変性LDLコレステロールを取り込んで除去してくれます。
酸化変性LDLを取り込んだマクロファージは、泡沫細胞に変化します。しかし酸化変性LDLコレステロールがたくさんあると、マクロファージのはたらきが追いつかなくなり、泡沫細胞が血管の内腔にたまっていきます。
これが動脈硬化の原因であるアテロームの成分になります。
血管を老化させる真の悪玉は、この酸化変性LDLコレステロールを減らすことも大切ですが、フリーラジカルの発生をいかにおさえ、消去するかが大きなポイントになります。
糖尿病の深刻な合併症をもたらす犯人 フリーラジカルは糖尿病の発生に深くかかわっていますが、活性酸素などは糖尿病を悪化させ、合併症を引き起こします。
糖尿病は、血液の血糖値が非常に高い高血糖が続く状態で、活性酸素などのフリーラジカルが大量に発生し、同時にフリーラジカルを消し去るSODという抗酸化酵素作用の働きもあります。
フリーラジカルによって、毛細血管もぼろぼろになってしまい、失明を招く糖尿病網膜症、腎不全の初期段階の糖尿病腎症、神経障害などを招きます。
また、動脈硬化もすすんで心筋梗塞や脳梗塞をひきおこすことになります。
遺伝子を傷つけて、細胞膜の働きを変化させるフリーラジカルは、がん化の大きな原因だだと考えられます。
そのほか、アルツハイマー病や白内障、胃炎、また糖尿病などが原因でおこるEDにも深くかかわると考えられています。皮膚のしみやしわも、フリーラジカルの仕業です。
老化や病気の元凶とされるフリーラジカルの発生を少しでもおさえるには、日常生活の改善をはかることが大きなポイントになります。
活性酸素対策
老化、アンチエイジング、健康、美容などの分野で、話題にのぼるのが活性酸素です。活性酸素は、ガンを初めとして動脈硬化、脳血管障害、心筋梗塞、糖尿病、アトピー性皮膚炎など、ほとんどすべての病気に関係していることがわかってきていて、更に細胞・組織を酸化させて老化させることも明確です。
活性酸素は人が生きている限り作られるものですが、身体にとって想定内の量は障害にはならず、白血球内での殺菌作用に使われるなど、むしろ生体防御に役立っています。ただしそれがトラブルを起こしてしまう、必要以上の活性酸素が発生するといろいろな病気をおこしてしまい、老化をはやめてしまうことになります。
活性酸素の害から身体を守り、除去してくれる防御機能が、人間の体には備わっています。それがSODといわれる酵素ですが活性酸素を発生する原因の多い現代社会の中の対策としては限界があるようです。また、年齢と共にその機能は低下します。
活性酸素を除去、無害にする働きがあるものを補う必要があります。それが抗酸化物といわれているものです。代表的なものとして、ビタミンC・E、β-カロチン、リコピン、セレニウムなどがあります。高い抗酸化食品といわれているβ-カロチンを多く含むニンジンや、リコピンを含むトマト、最近注目されているポリフェノールを含むココア、イチョウ葉茶、赤ワインなどが話題になっています。
どうしても不足しがちな抗酸化物質ですが、ストレス過多にあり、何かと活性酸素が発生しやすい現代にあっても積極的に補うことが必要になります。
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1.細胞の老 活性酸素
人の身体には欠かせない酸素。酸素は、一つ一つの細胞で使われていますが、そのうちの約2%(8リットル)は「活性酸素」に変化します。
活性酸素の量が増え過ぎると、元気な細胞に対して攻撃を始め、細胞をサビつかせて(酸化)しまいます。細胞が酸化してサビついてしまうと、細胞自身の働きが低下し、老化、生活習慣病などの原因になります。また、シミ・しわなど肌の健康も害することになります。
2.活性酸素が増える理由
人間のからだには、活性酸素を除去するSODと呼ばれる酵素があります。しかし、この酵素は約25歳をピークに低下し、それにともない体力の低下・免疫力の低下・しみ・シワなど肌が衰え始め、さまざまな生活習慣病の原因が作られ始めるのです。
いわば、現代を生きる私たちは、老化が早まっている=若くても老化しやすい、病気になりやすいということになります。
3.活性酸素から身を守る
活性酸素は酸素から発生するので、人間をはじめ生物にとって、活性酸素自体の発生を抑えることはできないと思われます。よって、いかに活性酸素を除去し、活性酸素からからだを守る対策をとれるかが大事になってきます。
活性酸素対策
活性酸素が老化や病気をもたらす。
病気の原因の90パーセントが活性酸素といわれています。また万病の元は活性酸素とかいわれていますね。活性酸素はその名前のとおり毒性酸素とか酸素毒とかいわれているものです。
体内での活性酸素の暴発を妨げられれば、不老長寿も夢ではないといわれるほど細胞の老化と病気に関係していて、現代病の実に90パーセントが活性酸素に原因があるといわれています。
活性酸素が医学の分野で注目をあつめるようになったのはそう、昔のことではなく、1969年に米国の生化学者フリドリッヒらによって、活性酸素を除去するSODという酵素が発見されからのことになります。
老化をはじめがんや糖尿病、脳卒中、胃潰瘍、アトピーなど、ほとんどの病気が活性酸素に関連していること。そして、活性酸素を取り除抗酸化物質としてSODなどの体内酵素があること。
そしてそうした酵素を活躍させるためには、亜鉛やマンガン、セレニウムといった微量ミネラルが必要なこと、このほかに、ビタミンCやE、βカロチンなども抗酸化物質として活性酸素の除去に役立つことがわかってきて、予防医学の道は大きく開かれることになっています。
活性酸素対策
人は呼吸によって空気中から酸素を取り入れています。酸素は人が生きていくために欠かせない大切な物質です。ところがこの酸素、あるキッカケで活性酸素というもの酸化力の強い酸素に変身します。そして、この活性酸素こそが、さまざまな老化現象を起こす真犯人ではないかと考えられています。
活性という言葉の響きからは、なんとなくいいイメージが浮かびますが、その正体は非常に攻撃的で毒性の強い酸素です。通常、人は吸った空気の内2〜3パーセントがこの活性酸素に変わりますが、それ以上に発生してしまうと様々なトラブルをうんでしまいます。
動脈硬化は、血管の内側の壁面に脂質、繊維、カルシウムなどが蓄積して、血管が固くなってしまう状態をいう。これが進むと、さまざまな成分が付着することで血管の壁面が盛り上がり、血管が細く、もろくなってしまいます。
最後には、血液の流れが悪化したり、血管が破裂したりする。その場所によっては命にかかわる深刻な事態になるります。動脈硬化には、アテローム硬化、中膜硬化、細動脈硬化の3つのタイプがあるが、この中でも最も危険なアテローム硬化の進行に、活性酸素が関係しています。
活性酸素がアテローム硬化を悪化させます。血液中の脂質の中には、コレステロールを多く含むLDLが存在する。これが“悪玉コレステロール”だ。LDLは増えすぎると、血管の内側に入り込みます、LDLは活性酸素によって酸化されると、変性LDLになります。
変性LDLを身体にとっての異物と考え、免疫細胞のマクロファージがその処理にあたります。マクロファージは変性LDLを取り込んで活性酸素を放射します。活性酸素がさらに増えます。 変性LDLを取り込んだマクロファージは脂肪分タップリの泡沫細胞となり、血管壁の内側にたまります。このため、血管がせまくなり、やがて動脈硬化を進行させていくことになります。
活性酸素について 教えてgoo ヤフー知恵袋より
活性酸素について
・・・このサイトで有酸素運動をすると活性酸素により老化するとゆうことがかいてありましたが、そもそも活性酸素とはどんなものか?どういったしくみでできるのか?ある程度活性酸素がでにくうする有酸素運動の方法...(続きを読む)
活性酸素は悪者なの?
・・・活性酸素は悪者なの?最近テレビニュースで水素水は活性酸素を抑える働きがあると放送がありました、私たちの間で話題になっています。そんなに活性酸素は悪者なのですか。又、水素水なるものは一体何何でしょ...(続きを読む)
活性酸素
・・・ニュースで、活性酸素は老化と関係なかったと見ましたが、じゃあ、活性酸素は今までずっと何してたんですか?そしてこれから何をするんですか?....(続きを読む)
活性酸素対策
活性酸素にアスタキサンチン
紫外線や排気ガス、さらには酸性雨に電磁場、環境ホルモン、食品の腐食剤や残留農薬など、ひと昔前まで存在しなかったこれらの要素は、すべて活性酸素の発生を促します。また現代社会は避けられないストレスも、身体の中に多量の活性酸素を生み出すこともわかっています。活性酸素の発生を防げない以上、打つべき手段は唯一つ、活性酸素に対するからだの抵抗力を高めるほかありません。
アスタキサンチン、サプリメントに詳しい人はご存知かと思いますが、その赤い色に着目して、サケの赤い色素の抗酸化力を測定した結果わかったのが極めて優れた活性酸素消去能力があるということです。
体内で発生した活性酸素をすみやかに取り除く働きをもつものがあります。ビタミンのEはその代表ですが、実は最近の研究では、ビタミンEの100〜1000倍もの抗酸化力をもつ食品がサケなどの魚介類に含まれているアスタキサンチンです。
サケの赤い色素やエビの殻の赤い色素どあり、体内で悪玉コレステロールを排除してくれます。血液の流れで全身に行き渡って抗酸化作用を発揮し、体内の過剰な活性酸素による酸化を抑えその効果は、動脈硬化の予防、美肌効果、免疫力強化、抗がん作用など実に多くの症状に優れた影響力を持ちます。
アスタキサンチンはサケだけでなく、タイ、キンメダイ、エビ、カニは殻の部分に、タイ類は皮の部分に含有されているとのことです。
活性酸素対策
活性酸素って?
人は吸った空気のうち代謝の過程で2〜3パーセントが酸化力の強い酸素である活性酸素になります。
活性というとなんとなくよさそうな感じがしますが、酸化力が強いということはそれだけ錆びさせる力が強いということです。
通常量ですと身体の中にある抗酸化物質が働いて、できた活性酸素を次から次へと無害な水や酸素に分解してくれますが、現在では空気汚染や水質汚染、食品の汚染、そして過度なストレスによって否応なしに活性酸素ができてしまうような環境ができてしまっています。
活性酸素のことを知り、その対策法を知って、取り組むことが大切になってきます。
活性酸素について
教えてgoo ヤフー知恵袋より
活性酸素と巨大金魚
・・・者の活性酸素ですが、以前TVで活性酸素を通した水槽の金魚が、数ヶ月で20センチ以上(まるで鯉のよう)に急成長したのいう例を紹介していました。大きな金魚は、憧れです。自宅で、金魚の水槽、あるいは池...(続きを読む) 2003-01-12 10:58:00
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アトピーと活性酸素
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活性酸素と活性水素
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酸素強化水やサプリ、活性酸素は?
・・・最近、酸素強化のペット入り水やサプリがあり、ダイエットや健康(新陳代謝をあげる、など)をうたっていますが、体内で活性酸素にならないのでしょうか?激しい運動をして酸素が足りなくなっている場合はとも...(続きを読む) 2003-09-03 14:35:00
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・・・ある本に活性酸素種の説明で 反応性の高い酸素種を一般に活性酸素種とよぶとあるのですが、そもそも酸素種の一般的な定義ってなんですか?....(続きを読む) 2006-10-20 22:39:00
活性酸素と活性酵素の違い
・・・最近よく耳にする「活性〜」。癌や痴呆の原因になったり、シミなど体のサビになる・・・などと聞きますが、その「活性〜」にも“活性酵素"と“活性酸素"があり、私は区別できないでいます。この両者はそれぞ...(続きを読む) 2002-11-18 14:41:00
活性酸素
・・・ニュースで、活性酸素は老化と関係なかったと見ましたが、じゃあ、活性酸素は今までずっと何してたんですか?そしてこれから何をするんですか?....(続きを読む) 2005-07-15 14:07:00
火の呼吸は活性酸素の発生を促進させてしまうのでしょうか?
・・・で「活性酸素は呼吸によって体内に入る酸素の2%がエネルギー発生の時に活性化して発生すると言われています」と言う記述がありましたと言う事は短時間に激しい呼吸を連続して行う火の呼吸はこの活性酸素を....(続きを読む) 2005-10-05 07:13:00
活性酸素対策
健康な人でも通常2〜3パーセントは、代謝の過程で酸素が活性酸素に変化をしていきます。
そのときは身体の想定内の範囲で、対処をしていきます。
体内に活性酸素が発生するとそれを消去するためにSODやカタラーゼというものがありますが、その働きは老化とともに衰えていきます。
そうすると細胞があるていど老化をしていくとどうしようもないのかというとそうではありません。
活性酸素をやっつける抗酸化剤にあたるものを、食べて補えばいいということになります。
赤ワインはいいと、若い女性の人気を集めたりしていますが、これも活性酸素のことがわかっていますとその人気の秘密がわかりますね。
赤ワインの中にはポリフェノールという物質が含まれていますが、ポリフェノールは活性酸素をやっつける抗酸化物質です。
抗酸化物質は、赤ワインやゴマ、緑茶に含まれるポリフェノールの他に、ビタミンCやビタミンE、βカロチンなどにも含まれます。
活性酸素の悪循環的な働きは細胞の新陳代謝の働きを阻害してしまいますので、活性酸素の脅威にさらされている現代人は、その対策はうっておく必要がありますね。
それにはまず大前提として呼吸、食事、睡眠といった、大切な生命活動を自然にそう状態にしておくことがもっとも大切です。
活性酸素対策
想いというのは、おもいのほか大切なものだとか
何かが起こったときそのときをマイナス発想で、とらえるかプラス発想でとらえるかで結果がまったく変わってきます。
人間の想いには、すさまじいパワーがあるということですね。
よく例えにでてくるのが、コップに入った半分の水です。
半分もあるのか半分しかないのか このもとしかがえらい差を生んでくるわけです。
マイナス発想でいくと身体の中では交感神経が過剰に働いて、活性酸素が増えてきます。
活性酸素は、細胞膜を酸化し代謝を悪くしますので、老化の主な原因の一つなります。
想い方一つで身体を老化させるかどうかも違ってくるわけですね。
下記のレポートを参考に
↓↓↓↓↓
無料レポート
誰も書かなかったプラス思考の作り方
活性酸素対策
万病の元は活性酸素と言われだして、10年以上経ちます。
テレビや雑誌などの健康に関する特集では、活性酸素という言葉をよく目にするようになりました。
酸素は人が生きていくうえで大切な元素です。
身体の中の酸素(O)の占める割合は65パーセントになります。
そして健康な人でも、通常2〜3パーセントが活性酸素に変わります。
ところが現代は、活性酸素を発生させる要因、大気汚染や水質汚染、食品の悪化や過度のストレスなどでますます増えていく要因が沢山でてきています。
活性酸素という言葉をしっていても、その中身を理解をしている人はまだ少数でしょう。
まずは活性酸素について知ってください。
無料レポート
このレポートには、病気や老化の最大の原因である「活性酸素(フリーラジカル)」について書かれています。
活性酸素とは何か? 活性酸素はどんなところから発生するか?
なぜ活性酸素が病気や老化の原因になるのか?
その活性酸素に対処するにはどうしたら良いのか?
このようなことが、レポートされています。
↓↓↓↓↓
活性酸素対策
活性酸素の除去と抗酸化物質の摂取で老化を防止
老化に伴う症状や変化にはさまざまな原因がありますが、活性酸素による細胞のダメージが影響していることもあきらかになっています。

活性酸素が細胞の代謝を直接的にも間接的にも邪魔をしています。
活性酸素は身体の正常な細胞のDNAを傷つけたり、コレステロールや中性脂肪などの脂質を酸化することで、動脈硬化を引き起こしたり、タンパク質を変性させてしまったりします。
活性酸素の害から身体を守り老化を遅らせるためには、SODという酵素を増やすとともに、βカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を積極的に摂取する必要があります。
今、アメリカではこれに加えて、エネルギー産生を高める補酵素Q10が注目されていますね。
日本も補酵素Q10を活用する人が、増えています。
もともと身体の機能として働いているSOD酵素を活性させるために十分なミネラルが必要です。
人間の身体は60兆個の細胞でできています、そして毎日一兆個の細胞が入れ替わっています。
言い方を変えると細胞の再生のたびに細胞が変性していくことが老化で、そしてそこには必ずフリーラジカルや活性酸素が関与しています。
その活性酸素に対する身体の防御力を高める働きをしているSODは、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルが不足するとその活性が低下してしまうという性質を持っています。
光合成を行う植物は、それ自身の細胞内に豊富に抗酸化物質を持ち合わせているのに対し、人の場合は抗酸化物質の蓄えがないため、食品として補給しないといけません。
赤ワイン、お茶の中に含まれているポリフェノールやβカロチン、リコピンなどが植物が持つ抗酸化物質(ファイトケミカル)の代表ですね。
ですから、ミネラル不足なく摂取して体内でのSODの産生を促すことに加えて、抗酸化物質を豊富に含む果物や野菜を積極的に摂取し、活性酸素による細胞の破壊や脂質の酸化を防ぐことが老化を遅らせるのに非常に効果があります。
要は、新陳代謝の流れを阻害する、大きな要因、活性酸素の悪循環的にサイクルに楔をうつということですね。
活性酸素対策
活性酸素が万病の元と言われだして10年以上経ちますが
今ではあらゆる健康情報にはこの活性酸素が取り上げられています。
人の身体は、元素では酸素が一番多く65パーセントを締めます。
この酸素が代謝の過程で2〜3パーセントが活性酸素に変わります。
身体の中ではそれを見越したように、できた活性酸素を速やかに処理する働きがあって、無害な水や酸素に分解していきます。
ところが今や、環境の悪化やストレスなどによりどうしてもこの活性酸素が過剰にできる状態にあります。

新陳代謝の流れを邪魔する活性酸素の悪循環的な流れを止めることが、長寿を実現するのに大切なことになります。
ドクター中松が寿命144歳を唱えています。
夕刊フジ
ノーベル賞受賞者が選ぶハーバード大学「Igノーベル賞・栄養学賞」を受賞しました。 42歳から77歳までの僕の食事を写真に撮り、脳の働きに与える影響、人間にとって何がいい食べ物かを徹底分析した。
その結果、かつお、青のり、赤じそなど55種類のものを発見。顆粒状にして「リボディ55」として商品化。食べ物の影響は3日後に出るということも発見。
「今日は体調が悪い」と感じたら、3日前の食事を思いだせばいい。基本的に僕は、食べ物は毒物だと考えている。
「1日7グラム以上の塩分は摂り過ぎ」といわれているが、7グラムを3回に分け、2グラム余を料理に入れたって味にならない。だから僕も42歳までは3食だったが、悪いものを摂らないために夜1食がよいと結論づけた。
なぜ夜か。朝は脳も体もまだ眠っている。昼は働いているから血は胃袋にいかずに脳にいく。そんなところに食べ物を突っ込んだって健康にいいワケがない。「リボディ」なら安全。常に携帯して外食でもサラダにふりかけ、肉のタレ、スープに混ぜる。これを食べれば理論的に144歳まで生きる計算だ。
肉体の鍛錬も行っている。でもジョギングなどの有酸素運動は鍛錬にはならない。なぜなら酸素は大敵だから。化学物質などに酸素がくっつくと酸化する。鉄でいえばサビ。
人間でいうなら老化。酸素を吸うと体がサビ、老化する。だから酸素を含む天ぷらなどは老化を早める。現にジョギングを推奨した人は45歳で早死しています。
僕は2日おきにホテルのヘルスクラブで14種類のマシーンを使い、トータル40トンの錘を20分以内に持ち上げる筋トレを行っている。その後プールで潜水。これも酸素を取り過ぎないため。
睡眠は6時間。それ以上だと頭が悪くなるというデータがあるから。重視したいのは心です。僕の発明「ラブジェット」は、ひと吹きするだけで女性の性感度アップ。前戯なしですぐエクスタシーを感じ悦びも5倍になる。
男女の愛を充実させる。自分でも頭に電極をつけて、大学の医学部で10年、1万人のデ―タをとり医学的実験を経て完成したのです。動機は日本の少子化を救いたいという大きなターゲットがあったから。
「発明は愛の心」、それが僕の発明の心。144歳の寿命説を実証できるよう摂生してまいりたいと思います。(2006.10.04紙面掲載)
活性酸素対策
プラークコントロール歯磨きってテレビのCMなんかでやってますよね。
でもプラークって聞かれるとなかなか答えられません。
歯医者さんの話では、虫歯や歯周病などの予防に、必ずプラークコントロールという言葉が出てきます。

プラークとは何か?プラークは歯垢とも言います。
食事の際に歯に残った食べかすなどではありません。
歯の表面に固着した、細菌などの塊のことなんです。
わたしはまさか細菌の塊なんて思ってもいませんでした。
口をゆすぐだけや、ジェット水流程度では、簡単には落ちません。
しっかりと歯ブラシなどで機械的に擦り落とす必要があるものです。
歯の表面がざらついていたりすると、たった2〜3時間程度でプラークが作られてしまうこともあるそうです。
しかしプラークが出来たからといってすぐに虫歯になるわけではありません。
虫歯へのの影響が始まるのは概ね24時間程度かかるとされています。
プラークコントロールとは、このプラークを減らす方向へ、コントロールするという
意味があります。
毎日歯を磨くことはもちろんプラークコントロールになりますね。

でもプラークコントロールは歯を磨くことだけではありあせん。
規則正しい食生活
不規則な食事回数や間食などは、歯の表面が虫歯菌によって溶けやすく、プラークが付着しやすい状態を作る為、規則正しい食生活はプラークコントロールの1つです。
繊維質の食品を良く咬んで食べる
歯の表面のプラークが繊維質を良くかむことで落とされて減少するため、これもプラークコントロールの1つです。
定期的な歯石取り
自分で行うだけがプラークコントロールではありません。病院などで歯石などを取ると表面がツルツルな状態になり、プラークが付きにくくなります。
虫歯の治療
虫歯があるとその部分が段差となり、プラークが付きやすくなります。このため虫歯を治療して表面の段差が無くなれば、プラークコントロールに役立ちます。
これ以外にも、歯に優しいガムを咬むことなどや、夜間寝る前の飲食を控えるなども、プラークを減らす為に役立つ為、プラークコントロールの1つと考えられます。
歯は消化器系の入り口で消化をするのに大切なものです。
プラークができると虫歯や歯周病になって大切な歯を失ってしまうのでシッカリとした知識をもって早め早めに手を打っておくことが大切ですね。
活性酸素対策
カテキンは分子量290のポリフェノールです。
ポリフェノールとは、植物が光合成を行うときに作られる物質の総称でこれまでにおよそ5000種類が知られています。共通した働きとして抗酸化作用があり、どれも健康に良いとされているものばかりです。
活性酸素は、健康な人でも通常2〜3%の割合ででてきます。
それに対応するために抗酸化システムが人の身体にはありますが、想定外(ホリエモン)の生活習慣やライフスタイル、そして環境の悪化ということが合って過剰な活性酸素が体内にできる状態にあるということを認識することが大切ですね。
大切な生命活動が呼吸、食事、睡眠です。
これらが乱れているのが現代人で、それに従って活性酸素も増えてきます。
より不自然な生活が活性酸素を過剰に発生させるということになりますね。
お茶に含まれているカテキンは抗酸化力が強い物質ですね。
有効に活用しましょう。
活性酸素対策
現代人は環境の悪化や様々なストレスによって、身体の中に活性酸素ができやすい環境にあります。
健康な人でも吸った空気のうち2〜3%が活性酸素に変わります。
酸素は人が生きていくうえで必要なものですから吸わないわけにはいきませんよね。
身体の中にはできた活性酸素を中和をする働き
すなわち抗酸化システム(SODなど)がありましたできた活性酸素を無害な水や酸素にしてくれます。
生活環境の悪化や現代人は過度なストレスにさいなまれていますから、つうじょうできる活性酸素の量よりもはるかに多くの活性酸素が発生しています。
活性酸素が悪さをすると遺伝子の働きを狂わせたりして、その狂った遺伝子を持った細胞が癌化したりするわけです。
そこで、抗酸化サプリメントを上手に活用していくことになります。
ビタミンEやビタミンC、コエンザイムQ10などを十分に補給することで過剰な活性酸素から細胞膜の酸化をまもることができます。
現代人はいかに酸化ストレスから身体をまもっていくかという発想がこれからますます重要になってきますね。
パソコン作業も電磁場の影響で活性酸素を発生させますので長時間、座っている方はその対策をです。
活性酸素対策
活性酸素対策をしっかりとって夏バテをしのぎましょう
やっと暑い夏も終わりをつげたかなと感じる今日この頃です。
ところで夏バテはしてないですか?
夏バテかな? と思ったら、すぐ始めたいのが「抗酸化物質」をたっぷりとることです。
抗酸化物質とは、活性酸素に優先的に結びついてその害を消去する物質のこと。
代表的なのが、赤ワインで話題になったポリフェノールです。
実は、私たちが古くから日常的に食べてきた「和の食材」には、抗酸化物質が豊富に含まれています。
緑茶のカテキン、豆腐、納豆などに含まれるイソフラボン、みそのメラノイジン、そばのルチンなど。
和の食材を意識的にとることで、活性酸素への守りを固めることができるのです。
さらに意識してとりたいのが、「色の濃い食材」。ニンジン、ホウレン草、トマト、ピーマンなどには色素成分のカロテノイドやビタミンC、Eなどの抗酸化物質が豊富。
熱帯地方の熱帯魚やサンゴの色が鮮やかなのは、大量の紫外線から身を守るためといわれます。
生き物が持っている色素や匂いは生理活性物質で、第七、第八の栄養素といわれています。
活性酸素対策
活性酸素は万病の元ということは、10年前から言われてきましたけど健康に関心のある人には浸透してきましたね。
毎日呼吸をしますが、健康な人でも吸った酸素のうち2〜3%が反応性の強い酸素に変るということです。
身体の中には活性酸素を消去してくれるシステム(抗酸化)がありますけど、加齢とともに低下をしてきますね。
そして今住んでいる環境です。
水質汚染、空気汚染、食品を汚染、過度のストレス・・・・・
まさに活性酸素が体内でできる要素が沢山でてきているわけです。
文明が進めば進むほどこの傾向は止まらないでしょうね。
賢明な人は、この知識を生活の中に生かしています。
自分の身体が、酸素によってさびない工夫を習慣でづけています。
習慣ですから気がついたら活性酸素にたいする対処法を無意識にやっているわけです。
食べ物からは微量栄養素をしっかりとって、ファイトケミカルも積極的に補うようにしましょう。
加齢黄班変性症は加齢にともなって、目の網膜や黄班部分に沈着物ができて視力が落ち、高齢者の視力低下や失明を引き起こす。
欧米に多く、日本では少なかったが、高齢化社会と食生活の欧米化で患者数が急増している。
加齢黄班変性症は活性酸素の関与がいわれていたが、活性酸素が変性の原因なのか、はっきりしなかった。
慶応大学の今村裕講師らは、マウスの実験で、加齢黄班性の原因が活性酸素であることをあきらかにした。
研究チームは体内で活性酸素を取り除く酵素をつくれないように遺伝子を操作したマウスをつく、観察したところ、生後10ヶ月以上のマウスでは35匹中30匹が病気特有の沈殿物ができ、高齢なほど数が多かった。
SODの活性には亜鉛などのミネラルが必須だが、日本の研究では亜鉛やビタミンCなど抗酸化に働く微量栄養素の摂取が黄班変性症に有効と研究がされている。
活性酸素対策
活性酸素:老化や病気の90%の主犯といわれています。
活性酸素=毒=身体を破壊する=病気になるといわれています。
文明が進めば進むほど体内に活性酸素が大量に発生します。
スポーツの副作用で最大のものは活性酸素によるダメージといわれています。
体育系大学卒業生は文科系大学卒業生より約7歳短命だといわれています。
◆酸化と老化
地球が誕生した46億年前、地球上にはほとんど酸素はありませんでした。現在の生物にとってなくてはならない酸素は、海で発生した藻類などが光合成をして少しずつ作り出し、20億年以上もかけて作られました。ほとんどすべての動物はこの酸素を使って体内の栄養分を分解し、エネルギーを作り出しています。
◆酸化とは
物が酸素と結びつく働きを「酸化」といいます。例えば、鉄が時間とともに錆びていきます。これは鉄が空気中の酸素によって酸化されたためです。りんごを切ってしばらくたつと、切り口が茶色に変化してきます。これも、りんごの成分が空気中の酸素によって酸化された結果です。このように酸素に触れたものは必ず酸化していきます。
人間の体は約60兆個の細胞から作られています。そして一つ一つの細胞が血液から酸素と栄養分を受け取り、酸素で栄養分を燃やして(酸化させて)エネルギーを得ています。
人間はエネルギー発生の過程で酸素を必要としますので、その際に使われる酸素に触れたものが(細胞膜、DNAなど)が酸化します。細胞が酸化してしまうと、その機能を果せなくなり、様々な病気につながってきます。
◆老化とは
人間の遺伝子には、最低90歳〜120歳まで生きられるようにプログラムされています。それもなんとか生きているというレベルではなく、元気に病気もせず生きていけるということです。そしてある日、遺伝子に組み込まれた時間が過ぎると「輝き続けた電球がぱっと消えるように」天寿を全うします。
しかし、多くの人は40歳前後から老化が始まり、60歳前後で病気が発病し、徐々に弱りながら死を迎えます。これは年をとるにつれ体の細胞が酸化され、錆びてボロボロになってしまうからです。
◆活性酸素
悪くなる一方の生活環境に住む私達が、いつまでも健康に生きられるためにはどんなことを心がけたらよいのでしょうか。
人間を始め、ほとんどすべての生物は、酸素を使って体の中で栄養分を分解し、エネルギーを得て生きています。
この酸素が他の物質と結び付くことを「酸化」と言います。人間の体は、約60兆個の細胞からできていますが、その一つ一つの細胞が血液から酸素と栄養分を受け取り、酸素で栄養分を分解してエネルギーを得て生きています。体が健康であるということは、体のすべての細胞に酸素と栄養分が十分いきわたり、細胞が元気だということです。ところで、空気中の酸素は比較的安定していますが、呼吸によって体内に取り入れられた酸素は、エネルギーを作り出す代謝の過程で極めて不安定な状態になります。
そして不安定になると、近くにある物質と盛んに結びつこうとします。この時の酸素は大変酸化力が強く、これが「活性酸素」と呼ばれるのです。
生きていくために吸った酸素の中から毒性の強い活性酸素という物質が作り出されています。
これが細胞を傷つけて、ガンや心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。
更に、アトピー性皮膚炎、シミ、シワの原因となったり、老化のスピードを早めたりもしています。
活性酸素はあたかも小さな危険物のように体内を転げまわり、触れたものなら何でもかまわず破壊していきます。初めは小さい破壊部分も、抑制されないままだと細胞の損傷と病気を広げていくのです。
特に、細胞膜を形成する脂質との結合を好み細胞膜を破壊するのですが、それはちょうど空気にさらすと料理用オイルが悪臭を放ったり、1日中ビーチに置きっぱなしになった魚(油)が腐ったような匂いになるのと同じことです。
活性酸素の影響を受けると、動脈や静脈を配列する細胞に致命的なダメージを与え、血管を弱らせます。すると、血管は傷つきやすくなり破裂を起こしたり、動脈の硬化を進行させる(アテローム性動脈硬化)動脈凝血プラークを誘因することもあります。
活性酸素は呼吸によって体内に取り入れられた酸素のうち、約2〜3%がなるといわれています。このように、酸素を吸って生きている人間にとって、代謝の過程で発生する活性酸素の害は避けることのできないものです。
しかし、活性酸素は、私たちが生きていく上でなくてはならない極めて重要な働きもしています。その一つが、殺菌や解毒作用です。体内に細菌やウイルスが侵入してくると、好中球やマクロファージと呼ばれる免疫細胞は、自らも活性酸素を作り出し、その強い殺菌力で病原体や有害物質を退治してくれます。このように活性酸素は、有益で頼りがいのある物質であると共に、それが過剰になれば今度は恐ろしい害をもたらします。
◆活性酸素が発生すると、体にもともと備わっている抗酸化物質(スカベンジャー)が消去してくれるので、体は安全に守られているわけです。
私達が抗酸化物質の必要な訳は、有害な活性酸素に満ちた世界に住み、一息ごとに吸い込んでいるためです。
もし酸素がなくてもやっていけるなら、抗酸化剤は用がなくなることでしょう(酸素タンクを背負わなくても月の上を歩けるようになりますし)。
とりわけ地球上では、私たちの細胞が酸素を要求していることから、酸素の反応で生じる因果関係の中で生きていかなければならないのです。
しかし、次のような場合は、通常の呼吸によって発生する何倍もの活性酸素ができてしまい、これがいろいろな病気を引き起こす元となります。
◆普通に呼吸するだけでも発生する。
◆激しいスポーツ、肉体的にきつい仕事などで大量に酸素を消費したとき。
◆高密度の酸素吸入により多量に発生する。
◆体内に病原菌が侵入してきたとき。
◆タバコを吸ったり、車の排気ガスや工場の排煙を吸ったりしたとき。
◆大きな手術をしたり、強いストレスを感じたとき。
◆大量の紫外線(海水浴、テニス、ゴルフ他)を浴びたとき。
◆放射線(レントゲン、胃カメラ、CTスキャン、放射線療法、コバルト療法)を浴びたとき。
◆体内に食品添加物、洗剤、農薬、医薬品などの化学物質が入ってきたとき。
◆電磁波(携帯電話、パソコン、電子レンジ、高圧線、OA機器)を浴びたとき。
◆飲酒(飲み過ぎは大量の活性酸素が発生)
◆ストレス。
などなど
このように、文明が発達すればするほど大量に発生するわけです。
◆活性酸素は直接ないし間接に全疾患の90%以上に関与しています。
1980年代に『ガンができる原因は過剰な活性酸素の発生による』という研究結果が続々と発表されました。
さらに研究が進むにつれて、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病も『大量の活性酸素によって生じた過酸化脂質が原因である』ということも明らかになりました。
そして、老化の最大の原因ということも明らかになりました。
老化現象、生活習慣病、ほとんどの病気(細菌、ウイルスなどの病原菌のない病気)は、身体が活性酸素との戦いに敗れた結果だったのです。
原因がわかれば、対処方法が見えてきます。
