バセドウ病

バセドウ病・全身の症状

バセドウ病の自覚症状には、頸がふくらむ、暑さによわくなる、動機や息切れがする、手の指が震える、体重が減る、などがあります。

 

バセドウ病で頸がふくらむのは、甲状腺が大きくなってしまうからですが、のどが痛んだり、つまったり、することはありません。

症状の種類や程度には、個人差もちろんあって、なかにはあまりバセドウ病の自覚症状のないままの人もいます。

ただこれらの自覚症状があった場合でもバセドウ病であるとは限りません。

 

バセドウ病の気づかずに治療が遅れてしまうと、心臓に負担がかかり、脈が乱れたり、血液を送り出す働きが悪くなったり、血圧があがるといったことがおこることがあります。

肝臓の働きに影響したりして、骨粗鬆症を促進したりもします。

 

バセドウ病・目の症状

上のまぶたが下がりにくくなり、まぶたと黒目の間に白目が見える

まぶたの中の脂肪が増えて、まぶたがむくむ

目の後ろの組織が増えて、眼球が前におしだされる。

 

バセドウ病ときくと目にあらわれる症状を浮かべる人は多いですが、全体の7割〜8割は目の症状はないそうです。

 


バセドウ病とは

甲状腺ホルモンの分泌が過剰な状態を甲状腺機能亢進症といいます。

そしてこの甲状腺機能亢進症をおこす原因のうち、最も多いのがバセドウ病です。

 

脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンが分泌されると、その刺激によって甲状腺では甲状腺ホルモンがつくられます。

この甲状腺ホルモンの濃度は、TSHによって微妙に調節され、正常に保たれます。

 

バセドウ病では、特有の刺激物質甲状腺をしげきするため、甲状腺ホルモンが過剰になります。

バセドウ病で甲状腺ホルモンが活発になると、新陳代謝が高まります。

そのために身体の方は、常に運動をしいられているような感じになって、いろんな臓器に負担がかかってきます。

 

バセドウ病では見かけは元気よくみえるので周囲からは病気であるとは理解されなかったりその人自身がバセドウ病であることに気づかないこともあります。

バセドウ病にきづかないことが多いのは、20〜30代の一般には病気にかかりにくい活動的な年齢で、バセドウ病にかかる人が多いからです。

 

高齢者がバセドウ病にかかると、心臓の病気に間違われたり、やせることから、がんを疑われたりすることがあります。

 


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